コーヒーかす自然乾燥管理容器  若林祥隆氏

毎日コーヒーをドリップする方へ 

環境問題への造詣が深い若林祥隆氏。
自分で出来るCO2削減はないかと考案!

多くの自治体が「生ゴミに含まれる水分」を問題視(多くの燃料、費用、無駄なCO2排出)しています。
生ごみの水分量削減を呼び掛けています。

若林氏は、自宅で毎日飲む「ドリップ後のコーヒー豆を自然乾燥させる」方法でCO2削減に取り組んでいます。

毎日1回500㏄を抽出した後のコーヒー豆! ゴミ収集日とのローテーションを考え自然乾燥させる容器を設置。
この方法だけで年間27KgのCO2削減(灯油10.7L分)になることが分かりました。

作品情報

発明品名コーヒーかす自然乾燥管理容器
発案者若林 祥隆
発案時期2023年12月発表
特許番号なし